かりべ内科クリニック 苅部豊彦 院長

ドクターの声

かりべ内科クリニック 苅部豊彦 院長


Qクリニックの特徴

糖尿病専門医による糖尿病診療専門のクリニックです。また「消化器内視鏡専門医」でもある院長自ら苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラの検査を行い、胃がん、大腸がんの早期発見を目指しています。
副院長が「神経内科専門医」による頭痛、認知症、パーキンソン病、顔面けいれんなどの専門的な治療も行っております。お気軽にご相談ください。

Q開業を決意したきっかけを教えてください。

勤務医として日々診療を行いながらも、もっと多くの患者さんを診たい、専門性に特化して、その診療を突き詰めていきたいと考え開業を決意しました。

Q開業の選定(場所)された経緯をお教えください。

人口増加地域でもありますし、様々な診療科のクリニック集合体でもありますし、お互い診診連携も可能になるかと思いました。またコンサルタントの紹介もありこの地に開業する事にしました。

Qメディ・プランニングと他のコンサルタントとの違いや、最も良いと感じられた点は?

勤務医は日々の診療と入院患者の対応、カルテ整理、カンファレンスなど業務も多岐に渡ります。メディ・プランニングさんは開業場所の選定、土地の契約書作成、融資交渉、医療機器の選定、就業規則、職員採用(面接)など開業に至る全てにおいて対応してくださり、とても助かりました。自分一人では到底開業する事はできなかったと感じています。 また診療後の夜遅くからの打ち合わせにも協力、対応して頂き感謝しています。

Q開業に当たり、まずどの様なことから準備されましたか?

開業場所と融資金額ですね。融資金額はメディ・プランニングさんが診療圏調査、事業計画を作成して頂き金融機関とも細かく交渉して頂き無理なく返済もスタートできています。

Q開業に当たり一番重要視したポイントは何ですか?

やはり融資金額です。理想の建築、医療機器導入を考えると当然コストも上がってしまいます。建築費、医療機器をどれだけ抑えられるかなどコンサルタント会社と一緒に考えました

Q開業後、勁務医時代と比較して、どの様な点が変わりましたか?

先にも説明しましたが、自分の専門分野を積極的に診療できる点には魅力をかんじます。 勿論、地域のかかりつけ医として急性疾患から慢性疾患まで幅広く診療しています。

Q開業は経営リスクもあると思いますが、開業してよかったなと思う事を教えてくださ い。

総合病院に勤務する中で病院での制約があり、患者様に踏み込んだ治療が出来ない事が多々ありました。決められた中での診療も必要と理解していましたが、自分自身で納得がいくまで患者様と向き合いたいと考えたのが、開業を最初に決意したきっかけです。 今はそれができていると感じ日々充実した診療をおこなっています。

Q開業して数週間が経過しましたが、今振り返って苦労されたのは、 どの様な点ですか?

人材の採用には苦労しました。私は病院からスタッフの引き抜き等おこなわなかったので採用面に関しては慎重に面接を行いました。メディプランニングのコンサルタントにも同席して頂き、スタート時としては良い人材を採用できたと考えています。また就業規則の作成は必須だと痛感しました

Qこれから開業しようと考えているDrヘ一言アドバイスをお願いします。

コンサルタントとの出会いは重要と改めて痛感しました。コンサルタント会社も県内、県外に多数ありますが、地元の現状を把握し物件から医療機器、各種申請に至るまで対応してくれるコンサル会社は少ないと感じました。メディ・プランニングさんに出会う事により日々の病院業務を行いながら開業準備が出来ました。

About

かりべ内科クリニック

https://www.karibe-cl.com/

〒409-3863山梨県中巨摩郡昭和町河東中島1592-1

TEL:055-244-5911



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