ドクターの声
・峡北地区では数少ない脳神経疾患のクリニックであること
・脳卒中を予防することを重視して、全身をみるクリニックであること
・脳神経系症状の救急対応として、救急車の受入も行うこと
・クリニックかかりつけ患者には携帯番号を周知することで安心の医療を提供
公立病院では1人で救急医療を行っても限界があったこと
自分の思い描くキャリアデザインと大きく距たりがあったこと
その点をコンサルタントに相談して決断できました
一番は、相談して、開業を後押しして頂けたことです 感謝しています
まだ1ヶ月ですので、まだまだご指導ご鞭撻をいただかないとならないと思っています
はじめてお会いしたときに、一言、心強い言葉を頂戴出来たことであり、また、具体的な数字をお見せいただけたこと何よりも、クリニックと貴社との関係性が自分で納得できたことです
この年齢での開業でしたので、他社は話を聞いても数字すら出して貰えない状況でした
銀行の融資も厳しい状況でした
それでも、こちらの立場をきちんと傾聴した上で、具体的な数字を提示していただき、お陰で、自分がどういうクリニック経営をすべきか、きちんと見せて頂けたことです
ありとあらゆるクリニックの経営における成功・失敗の事例や書籍を読みあさりました
具体的な数字、例えば、1人当たり何点で、どれくらいの患者数を目標とするか悩みました
医療機器と什器は、徹底して比較検討して、安価よりも機能を重視して選定しました
1日の診察患者数を想定して、確実な患者数の確保のために、予約システムを構築
ホームページは患者目線で構築したこと
何よりもかかりつけ患者に安心してもらう体制にすること
母校や関連公立病院でもかなり経営は意識しましたが、前職では周囲のスタッフがあまり経営に関心がなかったため、どこか周囲と比較している自分がいました
今は、すべてが自分の努力次第であって、スタッフも一丸となって、同じ思いで診療しているのが、一番充実感に繋がっています
時間を気にせず、夜間も救急対応できるのが嬉しい
スタッフのことをより一層気にするようになったし、言葉遣いが変わったと思います(ある意味成長でしょうか)
どこを卒業したかではなく、どこで研修したのかが大事だと、山梨に戻って感じました
開業してより一層、母校で学んだことが自分の糧になっていると痛感しています
だからこそ、この年になっても、まだまだやりたい医療を実践できると思っています
峡北地区で今以上に脳卒中発症患者数を減少させたい
夜間に救急車がたらい回しにならないように、微力ながら貢献していきたい
何よりも独居のお年寄りが、笑顔で生活できる場所を提供していきたい
大げさでしょうか
まず、自分の提供したい医療のために必要なクリニックの大きさ・スペースを決めること
有名な建設会社や設計事務所ではなく、一緒に実現してくれるメーカーを選ぶことです
室内の電気配線、コンセント、照明なども最初から考えておきましょう
医療機器会社もまずは必要最低限で、最初にこれしか用意出来ませんと言うべきです(笑)
出すべき書類が多いので、最初から準備しておきましょう
何よりも厚生局に申請しても認可は1日付けです 冷や汗をかきました 事前に連絡を
医師はわかっているようでわかっていません
メーカーは出来ますと言いますが、こちらの思っていることとは違うことが多いですので、ぜひ、医師の目線でサポートをお願いしたいです
最期に、メディプランニングには感謝しています 有り難うございました
たなか脳神経クリニック
〒408-0034 山梨県北杜市長坂町大八田3838-1
TEL:0551ー45ー7450