2015.05.16プライベート
斬新でモダンな建築です。
建物だけでも一見の価値ありです。(建築目当てに来る人もいるとか…)
外観 入口
キースヘリングは80年代初頭にニューヨークの地下鉄駅でコミカルな絵を描き始める。これが徐々に評判となり知名度を上げていったストリートアートの先駆者でもあります。
1990年、31歳でHIVにより死去。
この人の作品の収集家でもある中村和夫氏が建てたのが、中村キースヘリング美術館です。
暗い通路や暗い部屋に光をあてた演出や暴力的な、エグい性的な作品もあり、HIVに感染した彼なりのメッセージなんだなと感じました。(4歳の娘は終始怖がっていましたけど…)
全てのブースを見終わると最後にキースグッズが買えるSHOPがあります。
洋服、靴、キースポスター、小物など豊富に取り揃えてあります。
SHOP/カフェ
また併設敷地にはリラクゼーションスパと称した露天温泉施設もあり心も体もリフレッシュ出来ること間違いなしの美術館です。
リラクゼーション スパ
都内からでも2時間弱で来られます。
ドライブがてら一度訪れてみては如何でしょうか。