2019.11.18プライベート
先日、森アーツセンターギャラリーで開催されているバスキア展に行ってきました。ZOZOの創業者前澤前社長が123億円で落札された事でも有名です。平日の遅い時間にも関わらず多くの来客者で賑わっていました。ジャズやヒップホップ、アフリカ民族、人種問題などの主題を多く扱った作品が多く展示されています。またアンディ・ウォーホルとの共同制作作品には、大変、感銘を受けました。作品ごとに女優、吉岡里帆さんの音声ガイドが流れるのですが、とても心地よく耳に残ります。バスキア、ウォーホル、キースヘリング、バンクシーなどの作品は共通して戦争や環境、人種、性など社会に訴える作品が多く、この様な作品が後世に名を残すのだなと強く感じた次第です。11月17日まで森タワーで開催していますので、気になる方は是非、足を運んでみては如何でしょうか…